大正ろまん館と銀山温泉間は、有料のシャトルバスが運行されています。銀山温泉に行くには、このシャトルバスを利用することになります。
まず、シャトルバスの往復乗車券を購入します。チケットは往復で500円です。片道の乗車券はありません。

乗車券を購入したら、シャトルバス乗り場で待ちます。約10分ほど待つと、シャトルバスがやってきます。
繁忙期はシャトルバス乗り場前に、数人の係員が立っていますので、その係員の案内に従いバスに乗り込みます。
シャトルバスは頻繁に運行されています。満員で乗れないとしても、すぐに次のバスがやってきます。
シャトルバスは、マイクロバスですので約30人程度乗ることができます。
大正ろまん館と銀山温泉を往復しているシャトルバスには、時刻表というものがありません。人が乗れば随時出発します。
シャトルバスは、年末年始や冬季などの繁忙期でなければ、呼び出しボタン式で運用されています。
バスに乗りたいと思った時にボタンを押すと、シャトルバスがバスが来てくれるというシステムです。
繁忙期はボタンを押さなくとも、常にバスが来ます。

大型バスが同時に何台も入ってくる時があります。いわゆるインバウンドの団体さん達です。台湾の人が多いです。
このタイミングとぶつかってしまうと、シャトルバスになかなか乗れません。その時は気長に待ちましょう。